SmartDIYs Creatorの加工パラメータについて

#1

SmartDIYs Creatorを使ってみました。
加工パラメータにアクリルの2mmと5mmのプリセットデータが入っていたので
新しい設定で使ってみようと思ったのですが、現在使っているパラメータと考え方が
違うようで、どの方向で調整すべきか迷っています。
調整のポイント等あれば教えていただきたいです。

旧ソフトでのパラメータ アクリル5mm 550mm/min パワー100% 3回
新パラメータ 700mm/min 70% 3回

新しいソフトではまだ5mmはカットしていないのでこの設定でカットできるかは不明

アクリル 3mm 旧 500mm/min パワー100% 1回
新 700mm/min パワー70% 2回(2mmのパラメータから調整)
(綺麗にカットできた)

アクリル 2mm 旧 600mm/min パワー100% 1回
新 1000mm/min パワー60% 2回

旧パラメータは実績あります。 考え方としては加工速度を上げるためにパワーは
常に100%で考え、速度のみで調整しました。

プリセットデータではパワーを落として回数を増やし、その分速度を上げている
ようです。
パワーをあげると、アクリルが熱で溶けやすいので、出力を下げて回数を上げる
というのは理解できるのですが、速度的にはどうなんでしょうか?

綺麗に加工できて、尚且つ早いというのが理想ですよね。

やってみればいいと言われればそれまでですが、一応聞いてみたいです。

#2

平素よりお世話になっております。smartDIYsサポートです。

一般的に、「少ないエネルギーで回数を重ねる」ことによって加工結果が改善される場合が多くあります。一方で、回数を増やすとその分加工時間がかかってしまうというデメリットもございます。
アクリルの場合ですと、「少ないエネルギーで回数を重ねる」ことにより、切断の際の溶け幅が少なくなり、断面も比較的綺麗に見えます。
この「加工結果の良し悪し」と「加工時間」はトレードオフの関係になる場合が多いので、ユーザ様の優先度によってパラメータを決定して頂ければ幸いです。

また、少ないエネルギーを実現するためには、1.スピードパラメータを上げる、2.パワーを下げる という方法がございます。スピードパラメータをあげた場合はトータルの加工時間が少なくなりますが、加工機の調整状態によっては、繰り返し加工の際にずれが発生するリスクも上がってまいります。

なお、加工結果に関しましては、ソフトウェア上で設定できる項目の他、レーザ菅の使用状況や室温、素材の状態や焦点距離などの外的要因にも左右されます。
個人的な見解ではありますが、切断加工の場合はギリギリのパラメータを狙うより、多少の環境変動があった場合でも確実に切断できるパラメータを設定して頂く事がベターかと考えております。

上記の回答が少しでもご参考になれば幸いです。