加工エリアでパワーの違いがある?

#1

去年の3月に購入。
延べ70時間ほど稼働。

以前のトピックの断面が斜めになる現象は、
相変わらずですが、MDF6mmとアクリル、厚紙、ゴムの加工を行っていました。

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急に、加工エリアのX軸約300mmより右のエリアだけ、パワーが落ちているのか、
添付した画像の黒いエリア(X軸約300mmより左のエリア)で切断できている設定に対して、パワーの2倍近いパワーでも切断できなくなりました。

X軸Y軸の精度は、落ちておりません。

左から右へ加工しているので、排気に問題があり、
レーザーの通り道に煙が多くなっているのが原因かと、
吸気と排気のバランスを変えたりしましたが、

白いエリアで、最初から小さい図形の切断を行ってみても、
切断できない現象は変わらず。

レーザー管の破損でしょうか?

調子が悪くなる前に、
ゴム印の彫刻で、35%というパワーで1時間30分ほど動かしていました。

今も、黒いエリアで、
同じ条件で20分ほどのゴム印の加工は、問題なく加工できました。

#2

いろいろ試しましたが、あまり変化なしです。

IMG_7357
第2ミラーの写真。

ゴムのカスがミラーにこびり付いている感じでした。

IMG_0131
第3ミラーも曇っているような状態でした。

その後の加工の際には、
もちろん、ミラーもレンズもアルコールで拭き取り、
十分乾かした後で、加工しましたが、

黒いエリアでしか、切断できない状態。

ここで、仮説を立て、
第2ミラーからの距離が遠くなると、レーザーのパワーが伝達できなくなっている?
とするなら、

第2ミラーを掃除しても肉眼で見てもわからない?
皮膜のようなものが覆ってしまっている??
そうなら、

第3ミラーと第2ミラーを入れ替えて、
第3ミラー(旧第2ミラー)のレーザーを反射する距離を一定にしてはどうかと、
試してみました。

結論としては、
誤差のレベル。

さらに第2ミラー(旧第3ミラー)と第1ミラーを入れ替えても、
ほとんど変わらないという状況。

それ以上に、
左右のモーターが動くタイミングが異なり、
2500以上の速度だと脱調や、境界確認でも原点方法に戻る手前5cmでガタガタと途中で止まってしまう始末。
こちらは、別の要因を模索中。

回数を1回にすると、
まだマシな感じなので、
周回を重ねる時に、微妙にズレた位置を動いている可能性があるのではないかと考えますが、
それが、右へ移動するほどズレが大きくなるのかも。

助けてください(^^;;

#3

前回の投稿した時点での加工写真を添付します。
IMG_4199

裏側を見ると、原点から30cm手前から徐々に貫通しなくなっています。

掃除したり、Y軸ユニットの「偏心スペーサーの調整」を行ったり、
色々作業を行ってみました。

ダイソーMDF6mmを切断の際に、
速度400
パワー35%
2回周回させていましたが、

速度180
パワー35%
1回
で稼働させましたら、
フルフルと揺らしただけで、バラバラになるほど、
綺麗に切断できました。

切断面は、以前に他の投稿でご報告した
切断面が斜めになります。」のままですが、
パーツの角はきちんと直角で加工できており、小箱の組み立ては正常にできました。

IMG_4914

貫通しなかったパーツの断面を見ると、
2周目の加工場所が、0.2mmぐらい微妙にズレてしまっているようでした。

タイミングベルトが伸びてしまったのか、
原点から30cmほどの位置で周回を重ねると、0.1〜0.3mm加工位置がズレる事で、
熱が加わる位置が重ならないから、切断できない??
のではないかと言う推測に至りました。

#4

数が少ない図形や色(レイヤー)が少ない場合、
切断したパールを組み合わせても、綺麗に組み上がります。

しかし、最近では、
切り抜きでたくさんのパーツを行う場合、
パーツが落ちても良いように、他のパーツに影響がない小さいパーツを切り落としたり、
切れ目を先に加工するようにしていましたが、X軸も少しズレがあるようですが、

IMG_5042
切断を5色に分けて580x425mmの加工で、最大14mmもズレができています。

fabool desktopの「設定」ー「非稼動時移動速度」が5500だと、
次の加工位置へ移動する際に、ズレが出てくるみたいなので、
2500まで落として、上図のひどい状況はおさまりました。

Y軸ユニットの「偏心スペーサーの調整」を以前はきつく締めすぎていましたが、
ガタガタと左右のモーターの動くタイミングが異なっていたので、
現状は少し緩めています。

タイミングベルトの交換と、
XY軸ユニットの「偏心スペーサーの調整」で、
レール下側のコマが下から触って、少し動く程度に締め直してみようと思います。

#5

右エリアで出力が下がるというのは私も経験しました。切断面が斜めになっていることと関係があるような気がします。
私の場合は、第2ミラー反射後の光軸が、x軸レールと平行であるとともに、第3ミラーの中央部、すなわちレンズ中心の真上に当たっている必要があるのですが、この調整が不十分でした。第3ミラー反射後の光軸は垂直下向きになっていなければならないのですが、レンズ中央に当てようと調整すると斜めになってしまう現象が生じました。
第1ミラー第2ミラーは鏡の台自体が平行移動できる仕組みですが、第3ミラーは平行移動はできず、角度調整だけのようです。私は、そのことの解消のために、第3ミラーの鏡固定用のリングに厚紙で切り抜いたワッシャを入れ、第3ミラーを少し前に(左下に)平行移動するようにしました。そのことで、ななめの問題と、出力の問題が解消しました。光軸調整で機械のパフォーマンスを高める 参照下さい

#6

inoさん、ご返信ありがとうございます。

実は、去年の6月ごろに「光軸調整で機械のパフォーマンスを高める 」を拝見させていただき、
端材のアクリルで、第3ミラーの鏡固定用リングのワッシャーを作り、対応しておりました。

私の環境では、
アクリル2mmとアクリル3mmで作成して試したところ、
3mmでは、切断面の傾きが逆向きに大きくなり、
2mmがかなり改善したかな?と思える状態でしたので、
その状態でずっと光軸調整を行い、稼働しておりました。

<作業内容>
タイミングベルトを引っ張り固定し直した。
→伸びがあるのか、1回加工なら、むらなく加工できても、
周回を重ねると、0.2mmオーダーぐらいで位置にズレが生じているようだった。

タイミングベルトを、金属ワイヤー入りと交換。
→今度は固すぎるのか、開始位置へ移動時にガタガタと異なる個所から稼働し始めた。
→タイミングベルトの伸びが改善されたこと、そして、金属ワイヤー入りになったため、
パワーがすぐに伝わりやすくなった?ため、Y軸モーターのユニットがすべりが生じた。

Y軸ユニットの「偏心スペーサーの調整」で、レール下側のコマが下から触って、ユニットが軽く動くぐらいに調整。
→がたつきや左右のユニットのタイミングがずれることが無くなった。

光軸調整しても、レンズの中心よりÝ軸のマイナス方向へ2mm近い位置に当たる。
→レンズ装着の部分に1mmほどの金属ワッシャーを挟むが、まだ、完全ではない。
※ひょっとすると、第2ミラーにも、ワッシャーを入れることで改善するかも??

<まだ残っている症状>
■6mmMDFを、同じかたちのプリセット画像を加工しても、
原点より280mmより右側では、同じパワーでも、
速度を20%下げないと貫通しない。

■パスを閉じているデータやプリセット画像でも、
開始位置と終了位置が完全一致でなく、加工残り?繋がった状態で終わる。
よって、周回させた場合、正方形でも、最初に加工される辺は貫通せず、残り3辺はきれいに貫通している状況で終わる。